「ねェ……またtwitterで他の奴の名前を呼んでる」
彼女はそう悲しそうに呟いた
は?ふざけんなよ
お前だッて、twitterで他の男ばっかりな癖に
ッて言いたかったが、喧嘩になるのがダルいから無視を決め込みながら、彼女の顔を見つめた
「ほんとに私が好きなの?」
あぁ……マジめんどくせェな……好きだッて……
俺はわざと「さァ。」ッて言いながら半笑いで答えた
彼女は気持ち悪いと言いながら、その場から立ち去った
あぁ、またこれは悩んでるな、俺のことで。執着されンのも悪くないから計画通りかな
でも、やりすぎたらその内、俺が監禁されるかもしれないな
彼女がいなくなッた後に俺は嫌いじゃないと呟いた