愛情
「愛してるよ、西くん…こんなに可愛い西くんと離れるなんて出来ない……」
……何いッてんだよ
女はそういいながら俺の首を締めてくる。
うッ……やべ……猫の首を締めながら殺したことある俺だが……まさか俺がこんな目に合うとはな
まァ、こいつは俺を殺さないだろう
……そんなことを考えてると、彼女は俺の首を手から離した
「ハァ……ッ……ハハハハ」と興奮しながら、気味悪く笑い、俺は彼女の唇にキスをした。そうするとみるみると顔が赤くなる。マジでチョロい。
なんだよ、こいつ。俺が命令したらリストカットでも何でもやッてくれんじゃねーの?今度やらせてみようかな
あんたから出た血を舐めてやるよ
……こんなに愛されるなんて凄い興奮する
これが俺が求めていたもんだ
やッと手に入れた